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気付いてないかも!むくみの勘違い。

こんにちは~!!セラピストの熊谷です★-(・ε・` HELLO!´・з・)-☆

むくみで悩む女性はとても多いといわれています。むくみを解消するために、マッサージや入浴などで努力をしている方も多いはず。けれど、中にはむくみについて間違った認識を持っていることもあるかもしれません。誤解したまま対策を行ってしまうと、余計にむくむ結果になることも・・・。 Σ(Д゚;/)/…エエ!?
そこで、むくみに関するありがちな勘違いを3つご紹介します。

◆誤解1「お水を飲まないと余計にむくむ」
よく、むくむからあまりお水を飲みたくないという方がいらっしゃいます。むくみの正体はもちろん余分な「お水」。体内にこれ以上水を溜めこみたくない気持ちは分かります。しかし、実際はその逆。
お酒を飲んだ次の日に顔がパンパンになってしまった経験はございませんか? 実はこれ、体が水分不足なので、水分を余計に溜め込もうとして起きてしまった結果なのです。(。・´д`・。)エェ~
つまり、むくんでいるからといって水分を摂らないでいると、体が水分不足になり、いざ水分を摂取したときに必要以上に水を溜めこもうとしてしまい、余計にむくむことになってしまうのです。こうならないためには、水を一切断つのではなく、小まめに少しずつ飲むことが大切です。

◆誤解2「むくみの原因は一つだと思っている」
ふくらはぎや顔、全身などむくむ場所はさまざま。けれど、すべてが水分の摂りすぎや運動不足などのせいではないのです。塩分の摂りすぎ、生理前などの女性ホルモンの乱れ、ストレス、病気、栄養失調など、むくみにはさまざまな原因があります。 よって、むくみがとても気になるという方は、まずは自分のむくみはどこからきているのかを確かめてみてください。もし原因と思われることに対処しても改善されない場合には、体の不調を疑ってみてください。

◆誤解3「太っていることとむくみとは関係ないと思っている」
脂肪が多いだけで、むくみとは関係ないと思っていませんか? 実は、太っているとむくみやすいといわれていまです。もしちょっと太ったなと思ったときに、むくみを自覚していたら、少し体重を落としてみてください。痩せるとむくみにくい体になるといわれています。
ただし、全身がむくむと体重が増えることもあります。太ったという場合、むくみが原因である可能性があります。特に一日のうちで大幅に体重が変化する場合には、病気が隠れていることもあるので、すぐに内科のお医者さんに診てもらってください。むくみについて正しく理解して、適切な対処や予防をしてみてください。(●´・∀・`)ノ”